「白ナンバー」車も運転前後のアルコール検知器による飲酒チェックが義務化

2021年6月、千葉県八街市で飲酒状態で運転する「白ナンバー」のトラックに小学生5名がはねられて死亡した事件を受け、道路交通法施行規則の一部が改正され、一定台数以上の白ナンバー車を保有する事業者などに対し、ドライバーの運転前の点呼やアルコールチェックが義務化されました。(2022年4月1日施行)
2023年12月には、アルコール検知器を使用したアルコールチェックが義務化されました。
アルコールチェックサービス選定時の悩み
- いつでもどこでも簡単に
アルコールチェックをしたい - ドライバーの健康も
チェックしたい - 安全運転管理者の
業務負荷を軽減したい
管理画面標準機能
- アルコール測定時
画像確認 - 記録履歴確認
- 日別記録
- 月別記録
- 指示事項テンプレート
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メール通知 - 部門別メール通知
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運転日報オプション
管理画面標準機能
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- 体調記録設問設定
- 点呼記録簿自動作成
あさレポで課題解決!
企業側
- 飲酒運転による事故を予防したい
- 社員の健康管理を強化したい
- アルコールチェック義務化に対応したい
- なりすまし防止をしたい
- 全拠点のデータを一元管理したい
社員側
- 発熱時の運転を避けたい
- 会食した翌朝の運転が心配
- アルコール検知器を他人と共用したくない
- レシート出力タイプは用紙交換が面倒
ドライバーの利用方法
アルコールチェック&
検温※2
の利用方法
&検温
※2
※2
記録
※2の結果データをクラウドサーバに送信・記録
異常値が検知されたら…
同時に管理者へ異常値検知メールを自動送信
※3

異常値を…
- アプリ画面に通知
- アラーム音で通知
- バイブレーションで通知
管理者へメール送信
※3
ケーススタディ
- 直行直帰するユーザーが多いケース
-
ドライバーは携帯しているアルコール検知器で運転前にアルコールチェック&検温
※2
を実施します
管理者はオフィスのPCまたはスマホから各ドライバーの測定結果を確認します
- 車両1台ごとに1台のアルコール検知器を利用するケース
-
アルコール検知器は複数のドライバーで共用が可能です
各車両に配備したアルコール検知器を使用して運転前にアルコールチェック&検温※2
を実施します- 【ご注意】
- アルコール検知器の車内保管はご遠慮ください
直射日光や車内の匂いなどによって故障、精度劣化につながる可能性があります
- 1拠点にiPad1台とアルコール検知器1台を配備して共用するケース
-
1拠点にiPad1台とアルコール検知器1台を配備し、複数のドライバーで共有することが可能です
出発時に共用の iPadで測定したドライバーが直帰した場合は、翌日はドライバーが携帯しているアルコール検知器、又は車両に割り当てられているアルコール検知器とスマホでアルコールチェック&検温※2
することが可能です- 【ご注意】
- アルコール検知器の車内保管はご遠慮ください
直射日光や車内の匂いなどによって故障、精度劣化につながる可能性があります
- 管理者を複数登録するケース
-
拠点ごとに複数の管理者を登録することが可能です
安全運転管理者のほかに、複数の従業員を管理者として登録することで、他の従業員へドライバー記録の一元管理など代理業務の依頼ができます
- 確認業務を社外から行うケース
-
ドライバーのアルコールチェック&検温
※2
の結果を管理者のスマホから確認
- 管理者に運転業務がないケース
-
管理者に運転業務がない場合は、管理者アカウントの料金プランを「従量課金プラン」に設定することで、無料で管理画面の操作が可能です
「従量課金プラン」はアルコールチェック&検温※2
を使った日数xドライバー数で課金プラン 内容 単位 金額(税込み) 定額プラン 使い放題(月間) 月額/ドライバー 1,100円 従量課金プラン 使用日数で課金 日額/ドライバー 110円
※1 運転日報作成、車両点検記録、体調記録、ルート記録、走行履歴登録の利用は「あさレポ」+「運転日報オプション」の契約が必要です
※2 本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温を測定するには、市販の体温計をご使用ください
※2 鈴与シンワート指定の検温機能付きアルコール検知器利用時に検温が可能です
※3 スマホが管理サーバと通信可能な状態の場合のみ