2023年12月1日から白ナンバー事業者に対するアルコール検知器の使用が義務化されました!!
2023年8月15日、警察庁は白ナンバー事業者に対するアルコール検知器の使用義務化規定を2023年12月1日から施行すると発表しました。
おかげさまで
契約デバイス数
14万台突破!
※2023年12月1日現在
運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス
・出勤前にアルコールチェック&検温
・飲酒運転や発熱時運転を予防!
・測定データはクラウドサーバで一元管理
・異常値検知時は管理者にメールで通知
※ご好評につき、トライアル開始までにお時間をいただく場合があります
※本製品は体温を正確に測る製品ではありません。
※本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温を測定するには、市販の体温計をご使用ください。

アルコールチェッカー
(アルコール検知器)82BTが
J-BAC(アルコール検知器協議会)認定機器になりました

鈴与シンワートは
アルコール検知器協議会の
正会員です

運転前アルコールチェック&
クラウドサービス「あさレポ」は
ISMSクラウドセキュリティ認証※
を取得しています
※JIP-ISMS517-1.0<ISO/IEC27017:2015>
あさレポ導入のメリット
アルコールチェック
AI顔認証
ログインの際にID・パスワード入力は不要です

携帯可能な小型デバイス

iPhone / Android 対応
iPhone / Android版を提供
iPad版アプリも提供

検温機能付きデバイス

充実の管理機能
データはクラウドサーバで一元管理

確認業務を各部門管理者に

ニーズにあわせた2つの料金プラン

ユーザー数無制限・管理画面利用料は無料

アルコールチェッカー(アルコール検知器)
~デバイスについて~
<半導体ガスセンサー>
XENSE
<半導体ガスセンサー>
XENSE


デバイス費用 | ¥7,700(税込)/台 |
---|---|
メーカー | SEIKOIST株式会社 |
製品名 | XENSE 82BT |
検知方式 | 半導体ガスセンサー |
センサー寿命 | 購入後、1年またはセンサー回数が1,000回を超えた場合(どちらか早い方) |
呼気中アルコール濃度測定範囲 | 0.00~0.99㎎/L(0.05㎎/L未満は0.00㎎/Lと表示、0.99㎎/Lを超える数値は0.99㎎/Lと表示) |
体表面測定範囲 | 34.0~43.0℃ |
バッテリー | 充電式リチウム電池500mAh |
充電規格 | USB Type C(5V1A) |
アプリ通信方式 | Bluetooth5.0 |
寸法 | 約150 x 80 x 26 mm (高さx 幅x 厚さ) |
質量 | 44 g |
付属品 | USB 充電ケーブル、巾着袋、取扱説明書 |
※本製品は体温を正確に測る製品ではありません。
※本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温を測定するには、市販の体温計をご使用ください。
※最新の機種詳細については メーカーサイト をご確認ください。
※半導体ガスセンサー方式のアルコールチェッカー(アルコール検知器)は事前にセンサー部の過熱が必要です。
寒い時期や長期間デバイスを使用しなかった時などはセンサー部の過熱が足りずに誤検知を起こす場合があります。
このような場合は事前に長めの過熱時間を確保してください。 詳しくはFAQをご覧ください。
<電気化学式(燃料電池式)センサー>
SOCIACシリーズ


製品名 | SOCIAC NEO(SC-502) |
検知方式 | 電気化学式(燃料電池式)センサー |
認定 | J-BAC認定機器(認定番号 JB10001-30) |
製品詳細 | SOCIACの「多機能・高品質」に、精緻を極めた電気化学式センサー搭載のアルコール検知器 |
製品URL | https://www.sociac.jp/spec/sociacneo/ |


製品名 | NEO BLUE(NEB-601) |
検知方式 | 電気化学式(燃料電池式)センサー |
認定 | J-BAC認定機器(認定番号 JB10001-35) |
製品詳細 | クラウド管理型向けBluetooth搭載電気化学式センサー搭載のアルコール検知器 |
製品URL | https://www.sociac.jp/spec/neoblue/ |
アルコールチェッカー “ALSmart” シリーズ


メーカー | エレコム株式会社 |
製品名 | HCS-AC01BTWH |
検知方式 | 電気化学式(燃料電池式)センサー |
認定 | J-BAC認定機器(認定番号 JB10002-56) |
製品詳細 | 改正道路交通法施行規則に対応した、小型アルコールチェッカーです。 ポケットに収まるオイルライターサイズで、持ち運びにも便利。 スマホアプリ(無料)で測定結果を簡単に記録・蓄積でき、常時有効保持義務にも対応可能です。 |
製品URL | https://www.elecom.co.jp/products/HCS-AC01BTWH.html |


メーカー | エレコム株式会社 |
製品名 | HCS-AC01BTBK |
検知方式 | 電気化学式(燃料電池式)センサー |
認定 | J-BAC認定機器(認定番号 JB10002-56) |
製品詳細 | 改正道路交通法施行規則に対応した、小型アルコールチェッカー「ALSmart(アルスマート)」です。 ポケットに収まるオイルライターサイズで、持ち運びにも便利。 スマホアプリ(無料)で測定結果を簡単に記録・蓄積でき、常時有効保持義務にも対応しています。 製品本体の個体識別番号をアプリに送信できるため、使用状況や使用期限の管理に便利です。 |
製品URL | https://www.elecom.co.jp/products/HCS-AC01BTBK.html |
利用料金
~アルコールチェック・検温ができるクラウドサービス「あさレポ」料金表~


プラン | 内容 | 単位 | 金額(税込) | |
---|---|---|---|---|
対応デバイス | XENSE 82BT(SEIKOIST株式会社製品) | 台 | 7,700円 | |
サービス初期登録 | 無料 | |||
サービス月額利用料※ | 定額プラン | 使い放題(月間) | 月額/ユーザー | 1,100円 |
従量課金プラン | 使用日数で課金 | 1日/ユーザー | 110円 | |
【オプションメニュー】 ユーザー登録代行 |
ユーザー登録を弊社が代行して行うオプションメニューです。 ※ユーザー登録は管理画面から利用者にて簡単に登録が可能です。 |
ユーザー | 都度見積 |
※サービス月額利用料はユーザー単位で設定。定額プランと従量課金プランの併用も可能です
ニュース
~アルコールチェック&検温ができるクラウドサービス「あさレポ」の関連ニュース~
あさレポの使い方動画
飲酒運転による事故を予防したい
社員の健康管理を強化したい
アルコールチェック義務化に対応したい
なりすまし防止をしたい
全拠点のデータを一元管理したい

発熱時の運転を避けたい
会食した翌朝の運転が心配
アルコール検知機を他人と共用したくない
レシート出力タイプは用紙交換が面倒

運用イメージ
~アルコールチェック・検温の運用イメージ~
Step1


Step2

デバイス連携を行います

Step3


Step4


- 顔認証
- 画面遷移
- デバイス接続
- 画面遷移
- 検温
- 画面遷移
- アルコールセンサー準備
- カメラ表示後息吸い込み
- アルコールチェック
- アップロード



異常値を検出したら…
異常値を検出したらアプリが通知すると同時に管理者にメールで「異常時メール通知」を自動送信
※スマートフォンと管理サーバとが通信できる状態である必要があります。
スマートフォン画面

ユーザへ通知

システムが自動的に
管理者にメール通知

導入後の利用イメージ


【ご注意】デバイスの車両内保管はご遠慮ください


複数ユーザーで共有することも可能です(iPad 限定[専用アプリを App Store からダウンロード])
※出発地は共用 iPad、終了時は直帰のため自宅でスマートフォンでアルコールチェックすることも可能






※課金対象はアルコールチェックのみ


アルコールチェック・検温のよくある質問
あさレポをご検討のお客様からよく寄せられる質問です。
アルコールチェック・検温の測定項目について
アルコールの測定値はどのように設定されますか?
管理画面から設定いただけます
※アルコール測定警告(mg/L) 設定範囲:0.05 –
0.25道路交通法「飲酒運転の罰則等」にて「酒気帯び運転」とされる数値(呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上を設定推奨値としています
検温の測定値はどのように設定されますか?
管理画面から設定いただけます
※検温警告(℃) 設定範囲:34.5 –
41.5厚生労働省が発表する「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」において定義される37.5℃以上を設定推奨値としています
アルコールチェック・検温時の位置情報はどのように取得しますか?
スマートフォンのGPS機能を利用して位置情報を取得します
アルコールチェック・検温時に通信状況が悪い場合は測定できますか?
測定いただけます。通信状況が回復すると自動的にデータをクラウドサーバにアップロードします
一日に何度測定できますか?
何度でも測定いただけます
アルコールチェック・検温の初期設定について
初期費用はかかりますか?
サービスで利用される専用デバイスの購入費のみとなります。
サービスの利用開始に関する初期費用はありません
利用料金は測定毎に従量課金などは発生しますか?
発生しません。ユーザー単位のライセンス費用のみとなります
アルコールチェッカーとは
アルコールチェッカー(アルコール検知器)とは、機器に息を吹きかけるだけで、呼気中アルコール濃度を数値化してくれる測定機器です。
アルコールチェックとは
アルコールチェックとは、アルコールチェッカーに息を吹きかけて、呼気中アルコール濃度を測定することをいいます。
アルコールチェッカーのアルコール基準値について
飲酒運転扱いになるアルコールチェッカーのアルコール基準値は、0.15 mg/L以上です。しかし、呼気中アルコール濃度が0.15 mg/L以下の場合でも、正常な判断ができない状態と認定されると、「酒酔い運転」という飲酒運転の中で最も重い罪になります。
白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化について
「緑ナンバー」車を保有する事業者に対するアルコールチェッカーでのアルコールチェックは既に義務付けられており、違反した事業者には車両使用停止等の厳しい罰則が科せられています。
今後、施行される法改正で「白ナンバー」車に対しても運転前後のアルコールチェッカーによる飲酒チェックが義務付けられます。
安全運転管理者が実施しなくてはいけない業務について
安全運転管理者は以下の4点を実施する必要があります。
① 運転前後に酒気帯びの有無を目視確認
② アルコールチェッカーを使って確認
③ 確認記録を帳簿やデータで1年間保存
④ 正常機能するアルコールチェッカーを常備