チムニー株式会社様
| 社名 | チムニー株式会社 |
| 設立 | 1984年2月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 兼 社長執行役員 茨田 篤司 |
| 事業内容 | 「はなの舞」「さかなや道場」「魚鮮水産」他、直営およびフランチャイズチェーン展開 |
| 所在地 | 〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目22-6雷電ビル 6F・7F・8F |
| Webサイト | https://www.chimney.co.jp/ |
チムニー株式会社(以下、チムニー)は、お客様の満足度を高め、独自の経営戦略で他社との差別化・個性化を推進しています。そのための取り組みとして、外国人新入社員とのコミュニケーションや教育の強化を目指して「ここレポ」を導入しました。
「ここレポ」採用の経緯などをチムニー 竹内敦史人財教育部長にご回答いただきました。
Q1.貴社の事業概要をご教示ください。
A1.チムニーは、「はなの舞」「さかなや道場」「魚鮮水産」などの飲食店を営んでおり、直営およびフランチャイズチェーンを合わせて全国に400店舗以上展開しています。
私たちは「食」と「飲」を中心とした食の総合サービス産業の発展を目指し、安全・安心・美味しさと共に、楽しい空間と時間を提供することを使命としています。
変化するライフスタイルや店舗立地、新しい生活に柔軟に対応し、昼夜を問わずお客様に「真のご満足」をいただけるよう、あらゆる角度から店舗づくりに邁進しています。
Q2.ご担当されている業務の内容をご教示ください。
A2.人財教育部長として、社員教育を担当しており、店舗運営に必要な知識面と、接客や料理技術等のスキル面の教育をしています。
外食産業は、顧客がいつご来店されるかわからない、顧客からどのような要望があるかわからないケースが多いため、人によっては精神的な負担が生じやすいことがあります。
特に居酒屋は、深夜や土日祝日など、一般社会と勤務時間が逆になります。他の人が遊んでいる時間に働かなければならない業種のため、メンタル不調に陥りやすい傾向にあります。
そのため、特に新入社員や外国籍社員とのコミュニケーションや、教育に力を入れています。本人または周囲へのヒアリングをしたり、相談を受けた場合には面談をして、原因の特定と早期改善を重視しています。
Q3.「ここレポ」導入前に抱えていた課題をご教示ください。
A3.「ここレポ」導入前は、外国人新入社員とのコミュニケーションや日々の報告の手段として、日頃から利用しているチャットアプリを使っていました。
外国人新入社員から、グループチャットに終業報告を送ってもらい、上長が確認する方法で運用していましたが、他者の送信内容が見えるグループチャットの特性上、個別指導がしづらいことや、他者の報告内容を真似てしまうという課題がありました。
また、「誰に何を伝えたか」「誰が何を言ったか」などの会話履歴が追いづらく、履歴を辿ることに時間がかかるなど、管理の手間に苦労していました。
また、従来は、外国人新入社員への教育として、来日後の研修内で専門の方によるオンライン授業を実施していました。授業後の日次報告にて都度フィードバックする形をとっていましたが、社員一人ひとりの上達度に合わせた指導が難しい点に課題を感じていました。
そこで、外国人新入社員一人ひとりとのコミュニケーション、および日本語教育を含む社員教育に活用できるツールを探しました。
Q4.製品の比較・選定時に特に重視していた点を教えてください。
A4.利用する従業員の負担を抑えながら、日々の報告を継続できる仕組みを求めていました。
特に、シンプルで従業員の負担にならない機能設計と、価格のリーズナブルさを重視しました。
Q5.今回、「ここレポ」を採用された理由をご教示ください。
A5.メンタル面のケアや業務後のフォローが必要な部門に絞って導入できることや、シンプルで操作しやすい機能設計、リーズナブルな価格設定が採用の決め手となりました。
他社サービスとも比較検討をしましたが、「ここレポ」と同等の機能でリーズナブルなサービスは見当たりませんでした。
Q6.「ここレポ」をどのように利用されているかをご教示ください。
A6. 主に、言語力向上、思考力向上、業務習得度向上の3つを目的として、入社直後の外国人社員に一定期間「ここレポ」を利用してもらっています。
日々の報告では、その日にしたことだけでなく、自身の感想や次につながる工夫を考え、主体性を持つようになることを重要視しています。また、悩みなどの報告があれば、現場の教育担当に共有し、改善に向けて動いています。
Q7.「ここレポ」導入後の効果をご教示ください。
A7.日々の運用を継続することで、従業員のわずかな変化にも素早く気づくことができるようになりました。
「ここレポ」導入以前、少し体調が悪そうな従業員に質問を重ね、病院を受診してもらったところ、1週間休養をとる必要があるほど無理して勤務していたケースがありました。
「ここレポ」を導入したことで、入社直後の外国人社員が個別に相談しやすいコミュニケーションの場を整えることができたと感じています。
また、日々の報告内容から、教育担当者や他の従業員との関係性、現場で普段からコミュニケーションが取れているかなどの状況を判断し、場合によっては勤務地の変更などを早期に判断できるようになりました。
Q8.「ここレポ」の管理者としての使用感はいかがですか?
A8. シンプルな機能設計のため、操作しやすいと感じています。
日次報告にチャットアプリのグループチャットを使用していた頃と比較して、過去の会話履歴を探す時間や手間が削減されました。
Q9.鈴与シンワートの評価をご教示ください。
A9.とてもスムーズに導入できましたた。「ここレポ」アプリの使用感もシンプルで、直感的に操作できるため、問題なく運用開始しています。
担当者からもこまめに連絡をいただけるので助かっています。
Q10.今後、鈴与シンワートに期待することはありますか?
A10.現在は、管理者画面の利用はPCのみですが、上司が外に出ていることも多いので、スマートフォンで対応できるようになれば、より運用しやすくなると感じています。
また、返信文字数の拡張、報告未完了者へのアラート機能、報告への写真添付が可能になると、成果報告としての活用やコミュニケーションの活性化につながると期待しています。
Q11.「ここレポ」の導入を検討しているほかのお客様へアドバイスお願いします。
A11. 外食産業の企業において同様に活用できると感じています。
豊富な機能を備えたツールは数多くありますが、使いこなせないことも多くあります。「ここレポ」はとにかくシンプルでリーズナブルな価格のため、コミュニケーションに特化したものを利用したい方にとっては最適なツールであると思います。
今回はありがとうございました。
