「あさレポ」をご検討中、ご利用中のお客様からよく寄せられる質問です。
「あさレポ」アプリ全般
「あさレポ」に関するアプリ全般について
https://www.asarepo.com/docs/asarepo-movie-alcohol-check.mp4
iPadでは、iPhone版「あさレポ」と「あさレポfor iPad(共用)」のアプリをご利用いただけます。
個人利用の場合は、以下のiPhone版「あさレポ」をご利用ください。
https://apps.apple.com/jp/app/id1592077541
運転頻度の少ないドライバーについては、使った日数分で課金する従量課金プランをおすすめします。
従量課金プランを選択することで、運転頻度の高いドライバーと同様に一元管理できます。
ビデオ点呼機能や測定記録の保存期間3年など、2024年4月1日に改正された旅客自動車運送事業運輸規則にも対応しております。
トライアル期間中は、「あさレポ」のすべての機能をご利用いただけます。
トライアル開始時に、アルコールチェックの方法や管理画面からの確認方法など各種操作方法についてオンラインでサポートします。
無料トライアルを経て契約した場合は、トライアル期間中にご利用いただいた環境をそのまま本番環境として引き続き利用できます。
本ページ内の「無料トライアル」ボタン、もしくは「お問い合せ」ボタンから是非お申し込みください。
「あさレポ」のiPadでのご利用について
iPhone版「あさレポ」 (個人用)
登録したユーザーのみ利用できる個人利用型アプリ
「あさレポ for iPad」 (共用型)
複数人のユーザーが1台のiPadを利用する共用型アプリ
管理画面のグループ画面から発行した、グループ用の二次元コードを読み取ってご登録いただけます。
ユーザー登録後は、管理画面で任意のグループを作成していただき、ユーザーをグループに登録してください。
【操作方法】あさレポ管理画面 > 「ユーザー」 > 「グループ」
※メーリングリストアドレスでの登録はご遠慮ください。
「あさレポ」アプリのバージョンアップについて
なお、アプリのバージョンが古い場合は、自動的にアプリ内で通知されます。
二次元コードの読み取りを求められた場合は、一度アプリを削除した後、再インストールした可能性があります。
この場合は、改めて初期設定をしていただく必要があります。二次元コードには有効期限があるため、管理者に再発行を依頼してください。
測定データの送信(アップロード)について
電波の良い場所に移動して再送信を行ってください。
正常にアップロードされると、記録結果確認画面の下部に「記録データをアップロードしました」 という文言が表示されます。表示を確認してからアプリを終了してください。
また、データアップロードが失敗していた場合、アプリを終了したのち再度アプリを起動(顔認証でのログイン)すると自動的に送信されます。
「あさレポ」管理画面全般について
管理画面全般
ログインについて
※スマートフォン用管理画面のURLは、PC用とは異なります。
ログイン画面URL:https://www.asarepo.com/sp/#/login
ログイン画面URL:https://www.asarepo.com/pc/#/login
※特殊文字は「 _ 」(アンダーバー)、「 – 」(ハイフン)のみ利用可能です。
管理画面操作について
ユーザー残っている場合は、エラーとなります。
CSV内の項目「操作分類」が“二次元コード読み込み”となっていればアプリ登録済みです。
【操作方法】「組織管理」 > 「組織」 > 「操作履歴出力」
※ご利用中のサービスのアルコールチェック記録は移行できません。
記録履歴について
貸切バス事業者の場合は、2024年4月1日、旅客自動車運送事業運輸規則改正に対応するため、3年間保管します。
確認時に「指示事項(コメント)」を追記することは可能です。
ドライバーや部門ごとにアルコールチェックの実施履歴を表示したり、管理者による確認状況が可視化されるため、具体的なデータをもとにアルコールチェック実施の指導を行えます。
管理者は特別な操作の必要なく、運転日報を確認することができます。
グループについて
異常時メールについて
※「異常時メール通知(部門)」は、通知先のメールアドレスを任意に設定できません。異常値を検出したユーザーが所属する階層の上位部門に所属する管理者全てに届きます。
二次元コードについて
管理者に、「二次元コード送信」を依頼していただき、メールに添付された二次元コードをスキャンしてください。
※二次元コードの有効期限は、送信後24時間以内となっております。なお、有効期限の時間設定は変更可能です。
顔認証について
※二次元コードの有効期限は、送信後24時間以内となっております。
【操作方法】管理者PCに顔写真を保存 > 「あさレポ」管理画面 > 「ユーザー」 > 「ユーザー」 > 「該当ユーザー」 > 「操作」 > 「編集」 > 画面左下の「登録写真」破線枠内で管理者PCに保存した写真を選択し、「確定」 既に登録されている顔写真が3枚ある場合は登録できません。不要な顔写真データを削除してから操作をしてください。
乗車車両について
メール設定について
【操作方法】 「あさレポ」 管理画面 > 「組織管理」 > 「組織」 > 「メール設定」 > 「サービス案内通知先」枠内をクリック⇒メールアドレスの追加・変更・削除
アルコールチェッカー(アルコール検知器)のご利用の留意点について
XENSE 82BTの本体上部にある渦巻きマーク部分(蓋)を下にスライドすることで吹きかけ口が現れます。
XENSE 83BTWは本体上部の蓋を開けることで吹きかけ口が現れます。
吹きかけ口の小さい穴にめがけて、息を3~4秒吹き続けてください。
外気(冬、冷房下など)の影響により、10秒間のWarm up(センサーを温める)だけではセンサーが動作温度に至らない時や、長期間(前回利用から5日間以上)デバイスを使用していなかった時に異常値が出ることがあります。
そのような事象が発生した場合、センサー部の過熱不足が原因の可能性がありますので、以下①~③をお試しください。
- 本体正面のディスプレイ表示が「Warm up」から「Blow」に切り替わることを確認します。
- ディスプレイ表示が10からカウントダウンされます。
カウントダウンが1まで来ると、また10からカウントダウンが繰り返されます。
すぐに息を吹きかけずに10から1までのカウントダウンを数回繰り返してください。 - 息を吹きかけてください。
「高温」と表示された場合は、渦巻きマーク部分(蓋)を下にスライドしてアルコールチェッカー(アルコール検知器)を数回振り、本体の温度を下げてください。「低温」と表示された場合は、室内などの暖かい場所で 5 分程度置いておく、または1~2 分程度手でアルコールチェッカー(アルコール検知器)下部を握り、温めてから再度測っていただくことをお勧めしております。
測定に10~20秒かかる場合もございますので「検温できました」と表示がでるまではそのままでお待ちください。
以下マニュアルもご参照ください。
検温で「高温(HI)」もしくは「低温(LOW)」と表示される場合
https://www.asarepo.com/docs/asarepo-temperature.pdf
※本製品は体温を正確に測る製品ではありません。
※本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温を測定するには、市販の体温計をご使用ください。
※検温機能付の小型携帯用アルコール検知器(SEIKOIST株式会社製XENSE 83BTWなど)が必要です。
保証期間を過ぎている場合は、新たにご購入ください。
※ご不要になったアルコールチェッカー(アルコール検知器)は、お客様にて廃棄をお願いいたします。
半導体ガスセンサーの寿命である使用回数1,000回を経過すると、本体正面「渦巻き」マーク部分の色が赤色に点滅します。
参考:アルコール検知器協議会 「よくあるご質問」 https://j-bac.org/faq/
アルコールチェックアプリ「あさレポ」に関するその他ご質問
https://www.shinwart.co.jp/company/certification.html
「あさレポ」のご利用料金について
ご利用料金について
なお、課金区分設定を「定額」に設定した場合は、アルコールチェックの実施有無にかかわらず利用料が発生しますのでご注意ください。
月の途中でご契約、料金プラン変更した場合は、翌月1日から適用されます。
※「定額」ユーザーを月の途中で「ユーザー削除」した場合も、料金は日割計算されません。
※「従量課金」は、1日に1回以上測定データのアップロードを行うと、利用回数1回とカウントとされます。
【例】ひと月に20日間利用した場合は、20回分の利用料となります。
記録履歴に表示される測定データが、「従量課金」の対象となります。
支社単位や部門単位で管理者を設置する必要がある場合など、柔軟に管理者を作成することができます。
測定項目
アルコールチェック&検温*の測定項目について
※本製品は体温を正確に測る製品ではありません。※本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温測定するには、市販の体温計をご使用ください。
※検温機能付の小型携帯用アルコール検知器(SEIKOIST株式会社製XENSE 83BTWなど)が必要です。
※アルコール測定警告(mg/L) 設定範囲:0.01 – 0.25道路交通法「飲酒運転の罰則等」にて「酒気帯び運転」とされる数値(呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上を設定推奨値としています。
検温警告(℃) 設定範囲:34.5 – 41.5厚生労働省が発表する「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」において定義される37.5℃以上を設定推奨値としています。
アルコールチェック&検温*の初期設定について
※本製品は体温を正確に測る製品ではありません。※本製品は表面温度を測定する目的で作られています。正確な体温測定するには、市販の体温計をご使用ください。
※検温機能付の小型携帯用アルコール検知器(SEIKOIST株式会社製XENSE 83BTWなど)が必要です。
アルコールチェックの料金について
そもそも、アルコールチェック(アルコールチェッカー)とは?
一般消費者向けに販売されているアルコール検査キットもあります。唾液を反応パッドにしみ込ませ、数分後にカラーチャートでパッドの色を確認することで、アルコール濃度を測定するものです。呼気を機器に吹きかけるタイプのアルコールチェッカーに比べ、時間がかかります。
アルコールチェッカーの測定結果はあくまでも目安で、正確な測定を行いたい場合は、専門の機器を用いた検査が必要となります。
アルコールチェックは、一般的にアルコールを摂取した直後から数時間の間に、呼気中に含まれるアルコール濃度を測定します。アルコールが抜ける時間は、人によって異なりますが、一般的にアルコール摂取後に血液中のアルコール濃度が最高値に達するのは、飲酒後30分〜2時間程度であるとされています。その後、時間が経つにつれてアルコールは肝臓によって分解され、体から排泄されていきます。一般的には、血中アルコール濃度が酒気帯び運転の目安である0.03%未満になるまでには、摂取したアルコール量や個人差もありますが、6時間以上かかることがあります。
前述の通り、アルコールチェックの方法は様々ありますが、呼気検査器でアルコールチェックを行うと、測定結果がすぐに確認できるため、一般的に警察や企業などで使用されています。一方、唾液で測定するアルコール検査キットは、アルコール濃度に応じてカラーチャートでパッドの色で判別し、呼気中アルコール濃度は数値化されないため、主に自己診断用として販売されています。
アルコールチェックの義務化について(背景や法律)
これらの命令に従わない場合、50万円以下の罰金が科される可能性があります※。
※2025年11月現在



