Salesforce®は定着化が一番難しい! ではこの最大の問題を解決するには?

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第04回 2021.02.24 / 最終更新:2021.02.24

Salesforce®は定着化が一番難しい! ではこの最大の問題を解決するには?

皆さん、こんにちは。

南波真之と申します。

 

営業、顧客、商談、など様々な管理をしなければならない企業にとって、利用するツールをどのように選ぶかは重要です。

担当者や仕事内容がほとんど変わらない会社であれば、Excelで運用していくということもできるかもしれませんが、日々変わる環境に適応するために企業もどんどん変化が求められます。

 

そんな中で、多くの企業が選択しているツールの1つが、Salesforce®です。

世界15万社以上での利用実績で、日本でも多くの企業が導入をしています。

しかしながら、そんなSalesforce®でも、多くの企業が直面する問題があります。

 

それは、運用と定着化という問題です。

利用する人が増えれば増えるほど、現状に合わせて修正すべきところ、メンバーにトレーニングするところ、などの「運用」に負荷がかかっていきます。

また、Salesforce®の担当者側が想定するように、使う側(セールス部門など)がデータを入力し、活用していってもらうにもかなりの手間と負荷がかかります。

 

一般的に、SFAツールの定着化は、2割〜3割と言われていることもあり、どうやって乗り越えるのかが多くの企業での重要な課題です。

完璧なツールは存在しないため、いかに人間が使いこなすかという部分をしっかり考えないといけません。

 

この状況で、無理に社内のリソースだけで対応するとどうなるでしょうか。

おそらく、本来の業務が止まり、Salesforce®の対応とあわせてどちらも中途半端になるだけではなく、労働時間が増えて消費していくことになります。

 

それでは、どうすれば良いのかというと、

運用保守サービスを使って、専門家やプロフェッショナルに入ってもらうことです。専門家と一緒にしっかりと運用の形を作る方が時間の短縮にもなりますし、トータルしての費用対効果も高いとは思いませんか。

 

鈴与シンワートでは、Salesforce®の運用保守サービスを行っています。

  • 運用が難しい
  • 運用が手が回っていない
  • しっかりとした運用サポートがほしい
  • Salesforceの機能をより活用するために
  • せっかく苦労して導入したところでくたびれた

といった課題に対して、

 

定着化のサポートとして、

実際に運用してみての課題や改善する必要がある部分をヒアリングし、ユースケースノウハウを元に最大限の効果を出すSalesforce®の定着化支援、またトレーニングの支援も実施しています。

 

また、お客様が運用している中での、運用支援の対応として窓口を一本化し、鈴与シンワートの担当者と技術者が電話やメールを使って解決のために支援も可能です。

 

更に、運用していて大変なのが、担当者や管理者の異動や離職で、対応できる人材がいなくなってしまうことではないでしょうか。そういう場合は、鈴与シンワートへの運用委託も可能です。その場合は、お客様のご負担はかなり削減できます。

 

鈴与シンワートは、 Salesforce®の導入支援も実施しています。導入をまずご検討の場合は、こちらもあわせてご覧ください。

 

https://suzu1.shinwart.com/column_c/%e5%8d%97%e6%b3%a2-%e7%9c%9f%e4%b9%8b/

 

昨今のコロナによる営業スタイルの変化に伴って、営業の情報管理をご検討の企業の方で、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、

以下のページをご覧の上、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

https://suzu1.shinwart.com/salesforce_consulting/

 

 

著者プロフィール(南波 真之氏)

平成の初期生まれ。今はWeb会社でのセールス、マーケティング、登壇をメインに担当し、その傍ら、ライティング活動も行う。
その他、独学でプログラミングを学習中。
自らの業務に活かすため、業務自動化のためにツールを作る。
新しい技術やサービスが大好きで、
最近は東京都内を裏路地メインに散歩することにハマっている。

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