新型コロナは永遠に続き、脱毛する後遺症と重症化のリスクも続く
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阿佐美 空の実践テレワーク
著:阿佐美 空氏
第02回 2020.11.12 / 最終更新:2020.11.11
新型コロナは永遠に続き、脱毛する後遺症と重症化のリスクも続く
こんにちは。阿佐美 空(あさみ そら)です。皆さん、新型コロナウイルスの影響はいつまで続くと思いますでしょうか?
私は永遠に続くと思っています。何故なら過去において人類が感染症を撲滅したのは天然痘のみでほかに撲滅できたものがないからです。きっと新型コロナウイルスの騒動はインフルエンザと同じように人類は長く付き合わないといけないことになると思っています。
仮にワクチンが開発されて全世界に普及したとしても、毎年ワクチンを打たないといけないことになると思うのです。何故ならコロナウイルスも進化していくからです。ご存じの方はあまりいないかもしれませんが、インフルエンザのワクチンは、開発者が今年の有効傾向を予測して毎年作っているのをご存じでしょうか?つまりイタチごっこであり、毎年ウイルスの進化に合わせてワクチンを作っていくことが延々と続いているのです。新型コロナウイルスも同じような感じになりますよね。きっと。
その新型コロナウイルスの用のワクチンですが、糖尿病患者にも効くのでしょうか?インフルエンザワクチンの場合は、打った人もインフルエンザによって発熱しないだけで発症はするそうじゃないですか。つまりはワクチンを打ってもインフルエンザにかかることはかかるということですよね。そういう意味では新型コロナウイルスのワクチンを打っても悪化しないだけで感染はするということですよね。その悪化の度合いは糖尿病感謝の場合は悪化しやすいはずなので、ワクチンを打っても健康体の方より悪化するはず、、
そして、新型コロナウイルスの怖いところは後遺症です。先日NHKのニュースでも感染者の脱毛症の話が出ていました。
※NHKのニュース「新型コロナ後遺症 脱毛症や4か月たっても嗅覚の異常も」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201023/k10012676781000.html
このようなことを考えるとインフルエンザがはやり始めると、ワクチン接種やマスク、手洗いうがいの症例がされるように、新型コロナウイルスがはやり始めると、マスクや不要不急の外出を控えるようなアナウンスがされるに違いありません。
このようなことを考えると企業はいつでもテレワークに移行できる体制を作っておいた方がいいような気がします。いつでもテレワークに移行できるようにするためには、コロナ後もテレワークを部分的に利用した方がよく、例えば、現在も多くの企業が実施しているような、週2日はテレワークで3日は出勤の様なハイブリッド型の形式がいつでも移行ができ、業務への支障も少ないように思えます。
皆さんの会社のテレワーク採用度合いはいかがでしょうか?これからテレワークを検討される方にお勧めしたいのがテレビ会議システムトップシェアのZoomです。Zoomは2位との差で2倍のシェアを獲得していることもあり、多くの企業で採用されています。実際に検討される方は試用してみたり、法人仕様の場合のポイントなどを聞かれた方がよいと思います。Zoomで法人利用をされたい方は是非、鈴与シンワートにお申し付けください。詳細は以下をご覧ください。
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それでは今日はこの辺で。
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著者プロフィール(阿佐美 空氏)
ライター兼モデルとして活躍。実践的に役立つテレワークについて紹介していきます。