アークシステム株式会社様
| 社名 | アークシステム株式会社(ARK SYSTEM Co., Ltd.) |
| 設立 | 1988年8月3日 |
| 代表者 | 代表取締役 最高経営責任者 小栁 浩克 |
| 事業内容 | 1. 業務システム開発全般 2. 企業内IT化に関わるソリューションサービス 3. パッケージソフトの企画/開発及び販売 |
| 所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目6番32号 横浜東口ウィスポートビル4F |
| Webサイト | https://www.ark-sys.co.jp/ |
アークシステム株式会社(以下、アークシステム)は、働き方の多様化による、コミュニケーション不足による孤立感、会社への帰属意識の低下を解決するために、「ここレポ」を導入しました。
「ここレポ」採用の経緯などをアークシステム ソリューション営業部 根本課長に伺いました。

Q1.貴社の事業概要をご教示ください。
A1.アークシステムは、多種多様な業種業界のお客様に向けた業務システムの開発およびコンシューマ向けサービスの開発に携わっています。ITインフラの検討からシステム構築、運用保守までワンストップでの提供が可能です。
また、国の重要なインフラを支える建設業向けに建設業積算見積システム「楽王」や、建設業拾い出しシステム「ヒロイくんIII」などのソリューションサービスを展開しています。DXを加速させ、企業のIT化を強力に支援します。
アークシステムは、「横浜を代表する多様性を持つIT企業となり、従業員の未来もお客様の未来も豊かにしていくことを追求する」をビジョンに掲げています。
技術力と深い専門性を強みに、技術と人の力を融合し、お客様に信頼される「お客様に寄り添うベストパートナー」としての価値創造に挑み続けています。
地域と社会の発展に貢献し、共に未来を切り拓く企業を目指します。
Q2.担当されている業務の内容をご教示ください。
A2.システムエンジニアリングサービスを提供している事業の責任者を担当しています。
業務内容は約70名のエンジニアの労務管理や営業管理及び、約60名の協力会社要員の服務管理を担当しております。
大きくは4名体制で顧客ごとに担当を割り振って対応していますが、業務によっては担当の垣根に捉われずに協力して取り組んでいます。
Q3.従業員エンゲージメント向上に向けた取り組みについてご教示ください。
A3.SESという事業形態であることから、顧客先に常駐する従業員が多いため、従来より従業員エンゲージメントの重要性を強く認識していましたが、コロナ禍を経て、働き方が多様化したことで、その必要性は一段と高まりました。
企業理念が浸透しづらくなったり、個々の行動意欲が低下しているといった課題が顕在化したことを受け、私たちは従業員エンゲージメント向上に向けた施策をこれまで以上に強化しています。
Q4.ここレポの導入に至った経緯をご教示ください。
A4.弊社では、2019年より組織診断ツールを活用したエンゲージメント診断を年2回実施しています。
その結果をもとに、組織単位での強みや弱みの分析、社員からの改善要望の吸上げなどを継続的に実施し、従業員エンゲージメントの向上および維持に努めてきました。
これからは組織の平均値を見る分析だけでなく、個人に目を向けていく必要があると考えていたところ、システムエンジニアリングサービス事業の中で鈴与シンワートと協業する機会や、情報交換の機会などがあり、「ここレポ」を紹介いただきました。
Q5.「ここレポ」を選定いただいた理由をご教示ください。
A5.働き方が変わり、リモートワークが増えてきた中で、コミュニケーション不足による孤立感、会社への帰属意識の低下を懸念していました。
上司・部下間のコミュニケーション不足を解消するためには、会話をすることが大切です。
効果のあるコミュニケーションを生み出すきっかけ作りになる仕組みが必要と感じており、そのような要望を満たせる製品として「ここレポ」を選定しました。
また、リーズナブルな価格やシンプルな使用感も選定のポイントになりました。
Q6.「ここレポ」導入後の効果をご教示ください
A6.現在、プロジェクトごとに常駐先が異なり、直接的なマネジメントが難しい部門で活用していますが、毎日、部下の体調を把握できるようになり、大きな効果を実感しています。
体調不良の際に上司から声をかけることで、部下の心理的安全性を高め、何でも相談できる関係づくりにもつながっています。
また、体調不良ではない時でも業務報告以外のコミュニケーションが気軽にとれることに有用性を感じています。
さらに、現在課題となっているビジネスパートナーの管理についても、不調の早期発見ができるよう、ここレポの活用範囲を広げることで改善を図りたいと考えています。
Q7.実際に「ここレポ」を利用している方々の反応をご教示ください。
A7.
【従業員】
体調報告は毎日忘れずに入力できているため、無事に定着し、活用できていると感じています。
上司からの反応がないと張り合いがなく、続けられなかったかもしれませんが、日々上司からコメントがあることから継続できていると感じています。
操作自体もシンプルなため、導入時にも特に戸惑うことなくスムーズに運用を開始できました。
【管理者】
管理画面を見ることを日課にしていますが、体調報告で「笑顔」のマークがあると、私も嬉しく思い、返信しています。体調不良の従業員をケアする目的で活用しがちですが、使いようによっては満遍なく様々な従業員とのコミュニケーションを高めるツールとして利用できると思います。
Q8.鈴与シンワート営業担当者の評価をお願いいたします。
A8.利用していく中で不便だと感じた点について、営業担当者が丁寧に耳を傾けてくださっています。
開発部門と的確に連携したり、開発部門の担当者と直接会話する機会なども設けていただきました。
安心して相談できる担当者だと感じています。
Q9.今後、鈴与シンワートに期待することはありますか?
A9.人材の多様性が広がる中、社員の勤務状況や労務規律を適切に把握することが企業の健全な運営につながると考えているため、「ここレポ」は最適なサービスだと考えています。
リーズナブルな価格、シンプルな機能・操作性という現在の方向性を維持しつつ、継続的な機能アップデートを期待しています。
「ここレポ」でさらに効果的なコミュニケーションができるよう、会話が広がる仕組みが増えると嬉しく思います。
Q10.「ここレポ」の導入を検討している他のお客様へアドバイスをお願いします
A10.我々のようなSESという事業形態の企業やリモートワークを推進している企業など、直接管理できないような環境の場合、まず把握したいのが従業員の体調や心情です。
「ここレポ」はそこに特化したツールです。機能と操作性がシンプルで、従業員への負担が少なく運用開始できました。
弊社のように、特定の部門で適用したうえで、段階的に活用範囲を広げていく、といった形だと運用開始しやすいかと思います。
一方で、社内でのコミュニケーションツールなどで日々の体調報告がルーティン化されているような環境では、二重管理になってしまいますので、適用の効果は小さいように思います。
コミュニケーション不足を感じている企業の方は是非取り入れてみてください。
今回はありがとうございました。
